求職者に向けた「社会医療法人恵愛会 大分中村病院」の参考情報
今回は病院紹介として、大分市大手町にある「社会医療法人恵愛会 大分中村病院」の概要や参考情報をご紹介します。
「社会医療法人恵愛会 大分中村病院」は、1966年(昭和41年)に「障がい者スポーツの父」と称される故・中村裕博士によって設立された歴史ある医療機関です。令和6年(2024年)1月に川沿いに新築移転を果たし、見晴らしの良い綺麗な2次救急総合病院として生まれ変わりました。
許可病床260床、24の標榜診療科を持ち、約500名のスタッフが勤務する地域の大規模な総合病院です。年間手術件数約1,700件、救急搬送2,000件の実績を誇り、大分市の民間病院としてはトップクラスの中核病院として機能しています。
病院の理念として「命」「人」「地域」の3つに寄り添う医療を目指しており、東京やニューヨーク、ロンドンなどの大都市と同レベルの世界標準の医療を大分市民に提供できるよう、常に研鑽を続けていることが特徴的です。
へつぎ病院 看護部の特徴の主な特徴
子育てサポート
- ・入職時から時短正社員として勤務できる制度や看護休暇制度を導入。
セル看護方式
- ・チーム医療の推進と患者ケアの質向上を目指し採用。
充実した教育体制
- ・クリニカルラダーの導入、プリセプター制度、ストレスマネジメント研修の実施。
ローテーション研修
- ・様々な部門での経験が可能。
寮完備
- ・遠方からの就職者や単身赴任者向け。
新築移転に伴い、20名の採用増員を実施中です。病院見学も受け付けており、正看護師(新卒・経験者)、訪問看護師(正職員)、看護助手(正職員・パート)などを随時募集しています。
大分中村病院は、看護師のキャリア形成と働きやすさを両立させた環境を整えており、新築移転を機にさらなる発展が期待される病院です。興味のある方は、ホームページで最新の採用情報を確認し、病院見学に参加することをおすすめします。
「社会医療法人恵愛会 大分中村病院」の概要
施設名称 | 社会医療法人恵愛会 大分中村病院 |
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所在地 | 〒870-0022 大分県大分市大手町3丁目2番43号 [GoogleMap] |
交通アクセス | 《鶴崎方面から》 197号線を別府方面に向かって、大分中央消防署前の交差点の次の信号を左折 《別府方面から》 197号線を鶴崎方面に向かって、県庁前の交差点の次の信号を右折 《JR大分駅から》 徒歩20分・タクシーで10分 《路線バス》 県庁正門前バス停下車徒歩3分 県庁前バス停徒歩3分 |
電話番号 | 097-536-5050 |
病院長 | 中村 太郎 |
診療科目 | 整形外科・脊椎外科・手外科・外科・腫瘍外科・脳神経外科・内科・循環器内科・消化器内科・腎臓内科・糖尿病内科・呼吸器内科・緩和ケア内科・形成外科・泌尿器科・リハビリテーション科・肛門外科・リウマチ科・心臓血管外科・産婦人科・骨盤底リハビリテーション科・眼科・放射線科・皮膚科・臨床検査科・麻酔科 |
受付時間 | 平日9:00〜17:00 土曜日9:00〜12:00 ※24時間365日救急体制あり |
病床数 | 260床 |
ホームページ | http://www.nakamura-hosp.or.jp/ |
まとめ
「社会医療法人恵愛会 大分中村病院」の概要や参考情報をご紹介しました。「社会医療法人恵愛会 大分中村病院」は、許可病床260床、27診療科、約500名のスタッフからなる地域の大規模な総合病院です。
「社会医療法人恵愛会 大分中村病院」では、新人看護師や中途採用者が安心して働けるよう、プリセプター制度やストレスマネジメント研修、ローテーション研修などのさまざまな取り組みがされています。
今回ご紹介した情報も参考に、あなた自身の希望条件に合った病院選びを行い、今後のキャリアを充実させていきましょう。